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『なんでこんなに寒いの!?と感じた時は・・』



おはようございます。


寒暖といわれる今冬ですが、
ここ松本はもう十分に寒い・・・


外はマイナス3度^^;


朝早く人がいない時間に初詣に行こうとしましたが
外に出て、速攻行くのをやめました 笑



さて、
今日は2016年発のストールの話題にしたいと思います。


このメルマガを読んでいるあなたならきっと
ストールを活用していると思います。


外出時の防寒や室内や車内でのひざ掛けにも便利ですが、
それでも気温が大きくマイナスしてくると
「寒い」と感じることも多いと思います。


ウールやカシミアを身につけているのに何か寒い・・・


あなたも一度はこんな経験があるかもしれません。


ウールやカシミアは一番あったかい素材でしょ?
あなたはこう思うはずです。


ですが、いくら保温性や吸湿性が高い素材を身につけていても
寒く感じてしまうことがあります。

その原因の一つとして
暖かい空気を逃してしまっている、
ということがあります。

つまり、せっかく体温やその他で発熱した空気があったとしても、
隙間から漏れて出て行ってしまっているのです。


「人は自分の体温が多く奪われたときに寒いと感じます」
熱が奪われないような工夫をすることで
感じる寒さをやわらげることができます。


もちろんその手段の一つがまさにストールなのですが、
その巻き方やアウターとの絡め方も防寒には重要です。


繰り返しになりますが、
人は自分の体温が多く奪われた時に寒いと感じる生き物です。

なので、単純にストールをユルっと巻いたり、軽く羽織るのではなく、
首元の隙間を完全になくすような巻き方をするととてもあたたかです。


一般的にマフラーがあたたかいと思われているのは
ボリュームがあり、顔下から全て覆いやすいからです。


もちろんある程度厚みは必要ですが
ストールもマフラーと同じことができます。


もしお手持ちのストールが薄地のものしかない。。。
という方は、ストールを2枚使った
「二重巻き」もオススメです。

まるでマフラーのようなボリュームが出せ
さらにデザインも完全オリジナルになります。


また、密着度をあげる意味では
アウターとストールの隙間をなくしてあげることも効果が大きいです。


暖かさを保つには
「隙間を無くす」
ということを意識してストールを活用してみてください。



ちなみに、
隙間を完全に無くすことができれば
寒さはほとんど感じなくなります♪


ぜひ、これからの季節
おしゃれに上手に
ストールを活用してみてください^^



PS.
衣類もそうですが、
住宅などの防寒対策も同じことが言えます。

室内の温度が逃げやすい窓やドア、床を改善することが
防寒対策になります。

原則はどんな状況でも一緒ですね^^






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Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2016.01.03

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